裁判官が認めないから仕方がない 虚偽告訴事件に怯える弁護人

最終となる四次再審請求の意見書作成に際して、弁護人の「控訴趣意書」を精読した、某弁護士が言う通りに「大変によく書けている」 被告人の主張を盛り込み、事件調査もして、虚偽告訴を証明する弁護士開示照会の証拠も提示している。

 

これを拘置所で読んだとき一抹の不安が過ぎった、それは創価学会池田のレイプ事件での名誉棄損事件裁判例を挙げて、無罪主張している点である。

確かに、八王子検察庁並びの虚偽告訴人事務所のビルに、「池田のレイプを真似た園田義明のレイプ事件」と貼り紙をした、これが事実であり無罪主張をするとした趣旨だが、この池田レイプ事件は判決まで十年近く掛かっている、これでは死刑にしろと叫ぶ園田夫婦ゆえ保釈はない、これに不審を抱いた。

 

素行不良な園田は、愛人に凄い暴行をしてパトカーを呼ばれるなど、防犯協会員らしからぬ犯罪行為をしており、飲み屋でも最後までねばり女将に暴行をしている、これを園田のレイプと貼り紙をした。

詐欺女の所在を知っているが教えないという園田が許せず、また園田と組んだ八王子警察の脅しからも刑事事件化を目論んで、精密司法と呼ばれる刑事裁判で決着を望んだ、この辺のところは民事裁判で解明されている。

 

これに原弁護人は「裁判官が認めないから仕方がない」 裁判員裁判なら間違いなく証拠調べがされて、争う権利行使もできた。

因みに、この当時の八王子検察庁支部長検事は、創価学会副会長の義弟の吉村検事正であった、この吉村を本人訴訟で提訴した。https://suihanmuzai.com/130501.jpg.html

 

控訴棄却に対して「こんなのやるだけ無駄」という弁護人は、調書判決での控訴の無効を知っていた、ならば公訴棄却主張か、差戻主張をすべきだはないか、まあ架空のイカサマ刑事裁判ゆえ、見なかった知らなかったと惚けるしかないか。