冤罪事件とは、かくも残酷で人の人生を破壊する

我が懲役事件の控訴審の私選弁護人である原和良弁護士の顔を28年ぶり本日のTVで見た、当時の原弁護士は元全学連委員長らしく刑事弁護を志しており、我が事件一年前には新宿強姦事件の弁護を担当、この裁判官・原田國男の資質を知っており、6年後に我が懲役送りした原田國男が逆転無罪判事となり、有名な痴漢冤罪映画「それでもボクはやっていない」では原田を大和田獏が演じている、また主任弁護士の原和良は役所広司が演じている。

 

我が弾圧事件を封殺しての原に腹が立ったが、今では我が事件公表の伏線かと寛容する気持ちになった、しかし彼も老けたな 4分48秒頃より。

SNSで「2億円だまされた」優しい言葉でウソ投資誘導…50代女性悲痛「家族に言えない」【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2024年4月22日) (youtube.com)

 

一昨年秋、我が棲む昭和30年代の学生アパートをロケ撮影しているプロデューサー氏に、我が事件を伝えて映画化を願った、そしたらどうも民事の弁護士に接触した様子がある、憲政以来の司法崩壊事件を判り易く伝えるには映画が最適、何の動きは無いが、我がイベントはエンタメ・サスペンス性、また法廷映画としても愉しめる、鈴木剛プロデューサーさん期待しています。

鈴木剛 (映画プロデューサー) - Wikipedia