四次再審請求も即時受理 映画化か?

四次再審請求事件に「意見書」を提出するが、今回の四次は「弁護不在」が焦点である。

そもそも我が事件に於いて、弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とします(弁護士法1条1項)。弁護士は、この使命にもとづいて誠実に職務を行

犯行当時から申立人は確信犯を名乗っており、取調べ検事の高橋真にも伝えたが、「何時病院を出た、色情狂」と全く話させない、そして高橋は憑依したイタコように、被疑者が述べる検事面前調書を自らワープロに打ち込んだ、この時は検察事務官はいず、別室で参考人・須崎の調べがされていた。

検察証拠となった参考人の検面調書は、参考人本人署名は偽造であり、また検察事務官の署名も捏造されている。

満期出獄後に二人の虚偽告訴人を提訴すべく、著名な刑事弁護人に相談するも反訴は必至と断られて、中には控訴趣意書を読み、「弁護過誤どころかとてもよくやっている」民事判決後に知るが、刑事弁護人から全部と渡された記録から「証拠調べ請求書」が抜かれていた。

仕方なく逮捕前に相談した三多摩法律事務所で提訴依頼をした、伝えてある事件内容から刑事弁護士の担当と思いきや、民事ベテランの赤沼弁護士と見習いの山西弁護士が担当となり、事件経過を語るにも若い女性の山西弁護士を前に躊躇うが、話し出すと即座に赤沼弁護士は「それは結婚詐欺だ」そして山西弁護士は下を向いてクスリと笑った、百日の説法屁ひとつである

そして、訴因は虚偽告訴事件でなく、「内縁関係の不当破棄」という情けない争点提起となった,、すると虚偽告訴人の園田義明は幇助になるのか、中山節子裁判官の判決は、「内縁関係に有ったのはともかく・・」争点を外した、しかしこの小さな石の下に憲政以来の司法改革となる一大事件が隠れていた。

後日に山西弁護士の経歴をネットで調べたところ、東大卒業後に京大法学部卒とあり、さぞかしアホに思われただろう。

しかし結婚詐欺とは驚愕した、十年近く暮らして夢々に思いもしなかったが、我が経済状況が悪くなると消える不思議さはあった、こんな赤恥を何れ晒せなければならない再審事件、虚偽告訴人は死亡しており相手方の女も生死不明だ、改めて思う、大審院の教材的判決に・・男女ノ痴話ニハ誇張アリ、虚偽アルヲ以テ通例ナス。