明らかな虚偽告訴事件と、民事で事実認定された我が再審請求事件

満期出獄して、いわゆる署名な刑事弁護士多数に相談した、初めは小野悦男事件で逆転無罪を勝ち取った野崎研二弁護士、そして遠藤誠弁護士等8名程、しかし理解して貰えず、闘う刑事弁護士探しに放浪した末に、仕方なく逮捕前に相談した三多摩法律事務所で提訴できた、だが原告主張は「内縁関係の不当破棄」と凡そ情けない趣旨、この小石に大事件が隠されていた。

刑事弁護士に何故に理解されなかったかと言うと、二審の私選が手元の裁判記録から抜いて記録全部と渡された、民事敗訴後に知るが記録全部どころか、肝心の「証拠調請求書」が欠如していた。

二審の私選は下獄に際して、虚偽告訴を証明する弾劾証拠の弁護士開示請求書の廃棄を執拗に言うが断固拒否した、これが残ったから民事提訴できた、つまり簡易裁判だから証拠調はないから整合したのだ、これでは弁護人との信頼関係は築けない。

刑事と民事の同一事件で、民事では賠償請求は棄却されたが、事実認定では、明らかな虚偽告訴事件と判示した、また刑事の二審弁護人と民事の弁護士は通じており、同じ自由法曹団で国民救援会にも属している、これらから我が再審勝訴は必至と生き延びている、だがもう待てない。