窃み読んだ獄中ノートから虚偽告訴事件と知った検察

 

 我が事件当時には無かった被疑者国選制度、この中に、弁護人が差し入れる「被疑者ノート」には、に体調や精神状態、取り調べの有無と時間、警察官に何を聞かれたのか、怒鳴られたり暴力は受けていないかなどを日々記入してもらうノート、これにより違法不当な取り調べの確認と証拠保全をすることができる。

そして「被疑者ノート」は、弁護人と被疑者の接見は警察などの立ち会いを受けず、またその会話内容などを知られない権利(秘密交通権)の保障が及びます。そのことは「被疑者ノート」の表紙にも書いてあります。

虚偽告訴事件を提訴した裁判判決の半年後に、代理人赤沼弁護士から航空便で訴訟資料が届いた、大量な裁判記録の中で驚いたのは2点、刑事控訴審の私選弁護人が隠していた「証拠調請求書」これを当時に知っていたなら、証拠調は偽装のインチキと素人でもわかる。証拠調べ請求は”不同意証拠調べ罪” (suihanmuzai.com)

そして私選に渡した留置中に記したノート、これには犯行の動機や取り調べの様子を書いている、これを民事の代理人が入手していた、このノートには、検事が窃み読みを予見して、数々の証拠や証人の存在、また如何に虚偽告訴事実を送検させるかの思考、検事が窃み読みすれば驚愕する挑発内容である、やはり検事は窃み読んており、捜査検事高橋真の上司の鶴田小夜子は検面調書の署名等の偽造、また追起訴して法廷で訴因変更をするインチキをした。

「被疑者ノート」検査は違法、神奈川県に賠償命令 横浜地裁