袴田さんの手紙には「５点の衣類は捏造」と見抜いていた (suihanmuzai.com)
被疑者国選制度から留置中の容疑者には弁護人から、取り調べ状況などを記録する所持ノートが渡される、我が事件当時には無く接見に来た友人から渡されて、事件の概要・犯行動機など記した、これを二審の私選に預けたが、何と民事の弁護士から返還され驚愕した、これでは「確信犯の冤罪主張」の秘密の暴露が知られてしまったではないか。
今日に届いた某組織の機関紙に、袴田さんが拘置中に発信した手紙が載っていた、これは余り知られていないが、袴田さんは当初より５点の衣類が捏造と見抜いていた。
