北詰淳司の極刑に秘匿証人高畑の証言は必要


湿気たマッチを摺るような我が事件主張に、客寄せパンダの一つである北詰保険金殺人事件、北詰が保険金殺人の秘密の暴露している河野に加えて、高畑には保険金詐取の手口を明かしている、その高畑に証言を求めての訴訟が一年経っても始まらない。

何故なのか、それは特異な性格の高畑の伝承証拠にある、伝聞証拠とは、公判廷における供述に代えて書面を証拠とする場合、または、公判廷外における他の者の供述を内容とする供述を証拠とする場合であって、原供述(元々の供述)の内容の真実性が問題となる証拠を言う。

統合失調の高畑の話は信憑性に欠き性格も劣悪、しかし「死んだ女房の保険金」の女房とは八田秀子と明かした河野証言だけでは弱い、これに高畑証言を犯行状況として加えれば北詰淳司の極刑が望める。

とにかく北詰は婚約者であった河野よりも高畑には、秘匿性が高い公金詐欺等の実態を話しており、より具体的に八田さん殺しの真相を寝物語に漏らしている。