時間が止まっている我が懲役事件

末広何とかいう女優の不利騒ぎが話題になっているが、我が事件と共通する「私信」の存在が要である、末広が書いた私信が何故にマスコミに流れたか、これは末広の夫が売ったものではないか、これに末広は自分の文と認めた。

我が事件の焦点は同居する女の書いたメモ、出国中の出来事がメモに記されていた、これを不倫相手の妻に渡した、これに妻は優位離婚が出来ると感謝した、ところが翌日に「八王子警察の助言を受けて告訴する」と脅してきた、その後も失踪した女と組んで嫌がらせをして住宅問題等から窮地に至った。

複数の法律事務所で相談するも難しく、警友会の相手は警察に泣き付いた、仕方なく刑事事件化を策した、警察はガサ入れで押収品目的は「メモ」である、このメモは当方の捏造とされて懲役刑になった、しかしメモは控訴審段階で弁護士開示請求から発覚をしている、これに驚愕した私選弁護人は蓋をして投獄に加担したのである。

三十年近い昔の事だが、我が経過時間は止まっており未だ悪夢にうなされている。