やっと敵った就職口の法曹業界は闇社会だった、新米弁護士の驚天動地

裁判所の特別送達郵便は日曜日に配達されるから明日は楽しみだ、塩漬けになっている高畑訴訟はともかく、東京地裁に移送された白バイでっち上げ事件は、そろそろ弁論開始通知が届く頃だ。

昨日の記事で思い出したのは山西弘子弁護士の事、ホームレス収容所時代に、検察官糾弾行動がてら「裁判を正す会」の法廷傍聴をしていた。

そんなある日に霞が関地下鉄階段で山西弁護士とすれ違い、この時に彼女は独り言で笑顔見せていた、声を掛けたら驚いていたが、相変わらず綺麗な人だったが、あれから何年になるのか・・

しかし弁護士見習いで、いきなり憲政以来の司法崩壊事件に遭遇して、やっと敵った就職口の法曹界は魑魅魍魎の暗黒社会、これには察するに余りある。

我が事件の二審私選の原も佐藤も新米弁護士で、このイカサマ社会に就職と知った時の驚天動地の驚愕は凄いだろうな。