事実審で被告は「反論はない」控訴も棄却、判り易い警察に忖度した裁判例、

本日13日11時30分、白バイでっち上げ事件の控訴審が開かれた、原審と同じく警察関係者3人の傍聴、5分程で結審、控訴棄却判決は来月の18日、上告理由書の提出をするが理由もなく門前払いで一件終了となる。

一、二審の事実審で被告は「反論はしない」こうした奇矯な裁判で敗訴となるのは、我が粋狂が好むところであり敗訴してこその、確信犯の冤罪主張の美学である。

まあ、判り易い警察に忖度した裁判例として、ネットで皆さんに見て貰えるから嬉々と受け入れる・・と思ったが腹が立ってきた。

白バイでっち上げ事件の訴状から判決まで (suihanmuzai.com)

本日のニュースに、公務員の職務犯罪問題が載った、白バイでっち上げ事件訴訟でも同じ趣旨で潰されるが、弁護士でなければ上告審は無理だ、弁護士費用調達に売り絵企画をしたい。

また、被告の澤田警察官の尋問を求めて、弁論再開申立をしてみたい、とにかく弁論がされない一、二審で門前払いとは無念極まる。

「国家公務員が仕事で犯罪行為しても個人で責任取らないことが証明された」裁判が結審…判決は12月に(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

「国家公務員の人が仕事の上で犯罪行為をしても、こうやって個人責任を追及されないっていう判例を盾に何の説明もせずに、何の責任も取らずにということが、もう今日証明されたと思うので、本当に悲しい」