行政罰を刑事の前科とする検察・裁判所の悪辣さ

行政罰とは行政上の義務違反行為に対するのことです、刑事罰とは違います。 

 

検事は罪体を極力に悪くする,、裁判正常化道志会の広告塔の大高氏が裁判所の庁舎管理課と揉めて刑事事件となった裁判でも覚えのない前科者とされていたと巫氏が言っている。

このときの、罰金の「前科」については、記事に書いていませんが、私はやり取りがあったのを覚えています。この「前科」というのは何か、ということで、大高さんはまったく覚えがないがなんだというようなことを言い、弁護士もその点に疑問を述べておりました。確か交通違反か何かではないかというような話が出たと思うのですが、その点について詳しく明らかにされないまま、裁判官が傍聴人の些細な動作に切れまくって、退廷命令を連発していたので、そのまま立ち消えになったと思います。確かに、交通違反は通常は「前科」にはならないですよね。おかしな話ですが、検事が大高さんを何とか悪者にしたいので、記録をひっくり返して、引っ張り出してきたということは確かだと思います。そのときは、裁判官も検事も必死だった気がします。傍聴人が裁判所の所作に注目していて、裁判官は傍聴人に喧嘩を売っている状態でしたね。

http://www.ootakasyouji.com/news/2011/20110512.html

この大高氏の場合は弁護人が異議しているが、我が事件の弁護人は、「まるで検事のような弁護人」と警備官が言った、とにかく津山斎弁護士は横暴不遜だった、こいつが元凶である。

刑事裁判の同意・不同意は弁護人が口頭で勝手に述べる (suihanmuzai.com)