警察と検察は別組織と思っていた この間違い

警察と検察は別な組織と考えていた、この間違いが我が事件の根底にある、昔読んだ小林多喜二の小説に、特高の拷問から送検されて、検事にデッチ上げ事件を訴えて釈放になった、この場面が心の底に残り、八王子警察の関係者(警友会)である虚偽告訴人夫婦との、軋轢を取調べ検事である高橋真に訴えた、検察なら解って貰える、しかし戦後は警察と検察は一体化したと知った。

ところが高橋は「精神病院はいつ出た、この色情狂が」取り付く島も無く喚き、不在の検察事務官に代わり高橋自らワープロに向かい、まるで憑依したイタコのように我が自白調書を作成、そして読み聞かせ署名と指印を迫った、これに呆れたが、法廷で覆せばよいと応じた。

因みに高橋検事は、青森検事正として定年退官しており、赴任した当時の新聞記事には、高橋は恐山の印象を語っている、今は千葉公証人役場に勤めている。

検事の偽造署名 (suihanmuzai.com)

 

警察と検察は、別々の組織であると思われていることは、一般的な誤解です。実際には、日本の法執行機関である警察と検察は、異なる役割を果たす組織です。

警察との違い

 一般的に犯罪が発生した場合,第一次的に捜査を行い,被疑者(犯人,容疑者)を逮捕したり,証拠を収集したり,取調べ等を行うのが警察です。なお,警察は,被疑者を逮捕したときには逮捕の時から48時間以内に被疑者を事件記録とともに検察官に事件を送致しなければなりません。検察庁では,警察から送致された事件について,検察官が自ら被疑者・参考人の取調べを行ったり,証拠の不十分な点について,警察を指揮して補充捜査を行わせたり,自らが捜査を行い,収集された証拠の内容を十分に検討した上で,最終的に被疑者について裁判所に公訴を提起するかしないかの処分を決定します。このように被疑者を起訴するか否かを決定するのは公訴の主宰者である検察官の権限です。また,起訴した事件について公判で立証し,裁判所に適正な裁判を求めたり,裁判の執行を指揮監督するのも検察官の重要な仕事です

だから法廷検事の鶴田小夜子は自死した、そして二審の吉田一彦検事も自死が疑われている

吉田一彦検察官提訴に際して生死の確認 (suihanmuzai.com)