前科前歴は無いから執行猶予で控訴を考えた遂犯無罪

2005年春にhpを開設したところ、「証拠リストという空の箱」メールが届いた、この送信者は現在のイノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ)である。

二年に亘る警察関係者との争いの末に名誉毀損で起訴、前科前歴は無いから、当然に執行猶予で釈放されて控訴を考えていた、そして誣告を証明する弾劾証拠で、二人の虚偽告訴人への報復を目論んだ、しかし日本の刑事裁判とはインチキイカサマであった。

民事法廷で相手の弁護士は、抗弁しなかった原告の自己責任と言うが、そもそも立証責任は検察であり被告人は眺めているだけでよい、また弁護人不信から原田國男裁判長には事件経緯の情実書を提出している。

 

身動き出来ぬ拘置の身に、警察検察・弁護人のでっち上げは空恐ろしく、この閉塞感は断腸の思いであった、正に人質司法である。

 

2023.06.30シンポジウム「人質司法を考える」【アーカイブ配信】 - YouTube

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