白バイでっち上げ訴訟は反論もなく即時結審 しかし期待はない

白バイでっち上げ事件の訴状から判決まで (suihanmuzai.com)

本日、白バイでっち上げ訴訟の初口頭弁論が開かれた、被告弁護士三人が着席して警察関係者三人が傍聴した、裁判官は原告書面を陳述として、被告側に反論はあるかと尋ねて、反論はないと10分足らずで結審、裁判官は、判決は来月の16日だが、原告の出廷は及ばないと終えた。

 

久々の東京高裁だが、相変わらず正門前では市民組織の街宣がされていて、袴田再審事件を10人程の国民救援会が行い、続いて狭山事件支援をする過激派系の30人程の街宣がされていた、

この双方に、我が再審事件を伝えるも,共に聞く耳を持たず「話にならん」と相変わらず狂人扱いされるのは正直参った、やはり今でも我が事件は知られておらず。我がhpを立ち上げて18年、ただ一件の意見は、「証拠リストという空の箱」架空刑事裁判を伝えている。

 

白バイでっち上げ訴訟が警察行政に重要事件であるの確かだ、たぶん請求棄却だろう、これと同じことが福祉ヤクザと行政の闇を提訴した訴訟でされた。

 

初口頭弁論は21日 答弁書は追って認否 二回期222日に否認 三回期37日判決 初口頭弁論から僅か35日で判決

https://suihanmuzai.com/sss-2.jpg.html

 

弁論前の控室に身なりがホームレス然の高齢な方が警視庁の封筒を取り出していた、弁護士バッチを付けていないが金井正人主任弁護士であった、1964年司法試験合格とあるから80歳は超えているだろう。

 

数年ぶりの東京高裁だが、地下食堂街が一変して老舗食堂二つが閉店、十年前頃にはギンギンに冷えた瓶ビールが昼から飲めて、その後は夕方のビールになったが、これでも楽しみの東京高裁参りだった。