事実認定が確りしていれば誤判決はない

勝てるとは思わない本人訴訟を連発してきたが、事実認定もされず二回期で結審が殆ど、判っているものの、この訴訟記録をネットに晒す目的だ、二週間後の高畑訴訟の意図も、北詰・坪井のアカウント乗っ取りの真相解明を目的としているが多分、二回期は無い即日結審で幕を引かれる。やはり支援者も無い本人訴訟は費用の無駄であり、弁護士を就けなければ事件の真相には近づけない。

その点に我が懲役事件を提訴した民事裁判では、誰がいつ、どのように、何をしたか、そして裁判所は知っていながら、何故に隠したのか、裁判で明らかにされた「訴訟上の真実」から再審請求に転用できた。

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「条件がそろえば、99%あるいは95%くらいまでは真実に迫れる」
北村春男弁護士の感覚としては、「双方が優秀な弁護士がつけば、裁判官もまともであれば、真実に相当程度近づくとは思ってます。かなり真実に近い判決が出る」という。

 補足として「片方がボンクラな弁護士で、あるいは両方ボンクラで、あるいは裁判官がかなりボンクラで、こういうことも実際上はあります。となると、真実からだいぶ離れた判決になるということはあると思います」とも説明。こうした状況を修正するために高等裁判所最高裁判所があるとした。

「条件がそろえば、99%あるいは95%くらいまでは真実に迫れると私は思ってます。その条件というのは、双方の弁護士が優秀で、裁判官も非常に優秀だと。事実認定をする力がある場合のことです。そうすれば、そうそう嘘が罷り通るということはありません」