虚偽告訴事件を担当したのは警視庁公安課長高崎直彦

都側は、警部補2人の証言は「個人の臆測」だと反論した。公安部の省令解釈は他のメーカーや有識者の意見聴取に基づくもので、不合理ではないとした。国側は、経産省が大川原化工機の装置を「輸出規制品に該当」と判断し、公安部からも規制品に該当することを示す実験結果が検事に報告されていたとし、賠償責任を負うほどの過失はないと主張していた。

今回の裁判で注目された現役の捜査員による「事件はねつ造」という証言については、判決の中では触れられていない。

警視庁と地検の捜査は「違法」 起訴取り消し訴訟、国・都に賠償命令(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

我が白バイでっち上げ事件訴訟は一二審共に、被告警官の違反でっち上げを認めながら、管理者責任の国に言えと謝罪を拒否した、これではまたやるだろう。

公務員にある程度の身分保障は必要だけど、冤罪だけは問答無用で懲戒免職にすべきだ

白バイでっち上げ訴訟控訴審判決 冤罪だけは問答無用で懲戒免職にすべきだ (suihanmuzai.com)

 

八王子警察関係者との紛争に手を焼いて、警視庁公安部高崎課長が出向してきた、しかし署員からは疎まれて、事件を知る刑事は密かに失踪をしている詐欺女の所在地を見せた。これで不起訴処分となり事件は解決する筈だった。

初犯で微罪の17枚のビラ貼りでは検事ポイとなる、しかし実刑と知り高崎課長は驚きの声を上げ天井を見上げて考え込んだ。