虚偽告訴事件を共同不法行為で提訴する弁護士の知見

我が事件を一言でいえば「男女ノ痴話ニハ誇張アリ、虚偽有ルヲ以ッテ通例ト為ス」出獄後に提訴した虚偽告訴人を三多摩法律事務所で提訴した、これに赤沼弁護士は内縁関係の不当破棄という情けない訴因にして、女の方も共同不法行為の被告とした。

共同不法行為は、複数の個人が協力して他人の権利や利益を侵害し、損害を引き起こす違法行為の一形態です

 

このときに弁護士は反訴されるだろうと言ったが、弁論開始となり相手二者は認否に対極の違いがでた、甲一号証に対して男は否認し女は認めた、これで虚偽告訴事件は証明されて反訴どころではない、相手の渡邊弁護士は「認めても認めなくとも大変であり、それなら認めないことにする」

あれから四半世紀後の高畑訴訟は、被告高畑と訴外北詰との間には、秘密の暴露の内ゲバが起きており、公安が狙う様相である、

 

実は昨初秋の映画ロケで知ったプロデューサー氏に、この趣旨の映画化を提案して赤沼弁護士への連絡を頼んだが、一切の音信は無い、我が事件はエンタメ、ドキメンタリー、法廷映画としても面白く期待しているがどうだろう。

 

大審院判例 男女ノ痴話ニハ誇張アリ、虚偽有ルヲ以ッテ通例ト為ス (ssl-lolipop.jp)