萩原荘に流れ着いた訳ありな住人たちの群像ライフストーリー

我が梁山泊が映画ロケされた  コーポ・ア・コーポ - suihanmuzaizのブログ (hatenablog.com)

 

映画『コーポ・ア・コーポ』公式サイト (copo-movie.jp)

漫画なぞ映像化するものではないと思っていたが、このプロットが面白いのは、ロケ現場に住む贔屓なのか、訳ありの住人の巣窟であったが、今での変人奇人は我独りとなった。

我が住む二階には二人の独身女性(DV被害者)だけで、残りの5室は空室、昼夜に深閑としており、また階下も4人で物音もしない、まるで死人の家である。あの頃の酒乱騒音の修羅場騒騒ぎが懐かしい。

もしも映画がヒットすれば、まだまだ使えるから取り壊しは先送りになるな、現在も空き室募集中です、部屋代は交渉次第、短期も可、ワイが代行します、なお風呂・便所(広い)は共同使用、カセットコンロ使用ですFAX042-634-9960,

当アパートは八王子市役所の脇、憎き八王子警察の真裏ですが、DV被害等から逃避の方は安全です。
どうやら、我が梁山泊の映画化の前人気が大変よく、もしかしたら此処で商売できるかもな。