違反切符を拒否して罰金は不払いすれば裁判所は違反点を取消

白バイでっち上げ事件訴訟の控訴審が二週間程になった、しかし三週間前に提出が決められている被告答弁書が届かない、たぶん和解かな、だが、この事件は過去から重大な違法行為を孕んでいる、法令では以下の通りだが。

違反者が反則金を支払わない場合には、原則に戻り、刑事事件として処理されることになります。 つまり、反則金を支払わないと、通常の刑事手続に則って、検察官が起訴・不起訴を決め、検察官が違反者を起訴した場合には、刑事裁判を経て、判決で刑罰が決まることになります。

こうした原則通りにすれば、裁判所は多忙の為に機能不全となり、現実は反則切符受取拒否すれば罰金は不払いでも免責される。

 

つまり不払いは区検に送られて、暗黙の違法手続きで反則点は取られるが罰金は免除、だから知らないうちに違反点数が加算されていたと裁判所に訴えれば、「アラ、バレたのネ」と取り消して呉れる、但し違反切符を拒否した者に限る。

こうした手続きの簡略化刑事裁判でもされており、通常の刑事裁判と見せ掛けて、証拠調を省いた簡易裁判で調書判決がされている、これが我が主張の簡易裁判で懲役刑である。

 

青切符にサインしなければ、反則金を払わなくて済む、ってほんと?【交通取締情報】|Motor-Fan[モーターファン]