些細な交通違反を裁判にするのは大変な作業

白バイでっち上げ訴訟の裁判所の判断は「公務上の違法行為は国にある」これで最高裁まで闘うのは素人では難しい、そこで本日のニューススマートフォンを見ながら車を運転したとして免許更新で「違反運転者等」に区分された群馬県太田市の男性が、「違反はなかった」として県に区分取り消しを求めた行政訴訟の判決が前橋地裁であり、杉山順一裁判長(神野律子裁判長代読)は県に取り消しを命じた

これには、こんな判決例がだされたら悪用される、そもそも運転中にスマホを持っていること自体が問題、また検挙警官は録画等の証拠で検挙したのではないか? 

スマホを持ち運転したが「画面は見ていなかった」…違反取り消しの判決(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

我が刑事裁判でも、先ずに刑事裁判で勝ってから民事を起こせとする趣旨で敗訴となった、同一事件で民事提訴してから刑事裁判とは一般的ではなさそうだ、些細な交通違反を裁判にするとは大変な事だ、だから泣き寝入りするかない。

 

少し長いが、元裁判官と元検事が考察する袴田事件の真相

【元裁判官・森炎弁護士と語る「袴田事件の真相」】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#237 - YouTube