二つの歴史的冤罪事件の意味ある共振的進行

本日のニュースに、菊池事件の三者協議の様子が報道されている、我が冤罪事件を相談したときの赤沼康弘弁護士はハンセン国賠東日本訴訟弁護団事務局長という多忙な中にあった。

そして我が再審請求も三者協議中であると思われ、趣旨も同じの「訴訟手続き」、裁判所が過去の裁判の手続きを検証するのは極めて異例。

すると赤沼弁護士は、この両方の三者協議に出ているのではないか、これも稀有で出来レースと疑いたくなる。

 

ハンセン病とされた男性 無罪訴えながらも死刑執行「菊池事件」 再審判断へ実質的協議入り(KKT熊本県民テレビ) - Yahoo!ニュース

協議では裁判官が、死刑判決に至る訴訟手続きの憲法違反が再審の理由になるかどうか審理すると説明。検察側と弁護団それぞれに立証を検討するように指示したということです。

 

52年が過ぎて、事実上の再審請求事件の見直しがされる

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