コーポ・ア・コーポ 上映が待たれる我が棲む襤褸アパート

去る10月に、我が棲む昭和30年代の学生アパートが半月程、映画ロケがされた、この時にプロジューサー氏に、我が再審事件から、最高検検事の鶴田は自死したと話した。

我が事件を話しても狂人扱いされ続ける中で、このプロジューサー氏は鶴田小夜子検事の死を知っており驚いた。

 

全国上映は7月予定だったが、その後の動向はない、願わくば、現在に三者協議中の四次再審請求の再審開始に合わせて、映画上映がされたらと願っている。

 

「得体の知れぬ日常を底知れぬ生命力で渉(わた)る。そんな人たちが、ここにいる。」ある日住人の一人が首を括った──。訳ありの住人たちが住む、大阪の安アパートを舞台に、借金、DV、援交などなど、堕ちて生きる人間たちの人生の機微を綴る、ファッキン下流生活譚!!飄々として過激。