始まらない高畑訴訟に怯える被告高畑麗子

今しがた立川地裁より再三の訴状補正書の提出通知が届いた、やはり異常な訴訟である。



判決不満者は藁でも縋る思いで裁判所前で街宣する者に相談をする、これが真っ当な組織であればよいが、非弁目的の事件屋の場合が多い、その最たる者が北詰淳司である、住宅欠陥事件で弁護士不信の資産家河野は忽ち北詰の獲物となり、街宣や嫌がらせで着手金を返金させ、相手の住宅会社から一千万を恐喝した、これが北詰逆転無罪の概要である。

一千万の分け前を巡って大高と内輪喧嘩となり、また北詰は資産家女性を脅して傷害事件となった、しかし女性は北詰に非弁をやらせた怯えから失踪、これに控訴審裁判長・原田國男は虚偽偽告訴事件として即決逆転無罪としたのである。

そして事件屋北詰に近づいてきたのは高畑麗子である、しかし生保者の高畑にはカネが無い、そこで何らかの施策を授けて詐欺行為をさせた、恫喝男北詰は大家や役所を騙せば相手は怯むと知っている、そこで高畑に知恵を付けたのが障碍者年金である。

そこにワイから北詰絡みを争点とした提訴がされた、さあ大変だ、しかし保険金殺人容疑の北詰はそれどころじゃない、仕方なく高畑はワイへの侮辱行為をするしかないが、提訴から一年が過ぎても始まらない裁判に不安を募らせている。