袴田事件は序の口だ これから始まる司法の崩壊

弁護人から届いた「公判マニュアル」には、20分で結審するから何も喋るな、YESかNOしか言うな、執行猶予なら釈放、実刑なら刑務所に送られる、これを見て控訴はできないのかと不審に思った。

袴田再審開始の報道は多いが、この周防監督の説明は判り易い、しかし映画の「それでもボクはやっていない」この逆転無罪裁判長の原田圀男は我が懲役送り裁判官、そして二審の役所広司役の弁護人は、我が二審の原和良弁護人とは因縁話にしても腹が立つ。

 

【再審決定】袴田事件で捜査機関が“証拠捏造”?映画監督・周防正行氏が指摘する問題点|ABEMA的ニュースショー - YouTube

法曹界の闇の深さを感じた。。。証拠捏造している可能性はあるとは思っていたけど、ここまで酷いとは思わなかった。。。

 

この「公判マニュアル」を出獄して多くの弁護士や市民組織に見せたが、誰も不審に思わなかった、これには暗然とした、俺が間違っているのだろうか?