抽象画の狂人扱いから風景画を描いた

先ほど愛猫の健康診断に行った、来春で17歳と知った先生はとても若く見えると云い診察歴を訊いた、貧乏人の飼い主と同じく医者には縁が無いが「若く見える」とは喜ばしい限りである。

 

実は売り絵の切っ掛けは三年半前の出来事にある、保護猫活動を独りでされている女性から。野良の病猫の件で声を掛けられた、この猫はワイに慣れており彼女は介護を申し出た。

 

赤沼弁護士からも「事件の事を人に話すと狂人と思われるから」と釘を刺されているから、この人との会話には気を許し、つい架空刑事裁判の話をして、我が作品だと自慢の抽象画をhpに上げたのが以下の作品。

 

これを見て彼女は狂人視したのか、八王子警察にストーカーされたと通報、刑事から「警告処分」された、この女性は精神を病んでいるらしく、二月の厳冬期の深夜に猫のエサ遣りをしていると人から聞いた。

 

「野良猫の為に仕事をしているようなもの」と言っていた彼女に、訳の判らない我が事件を伝えたのは恐怖に思えただろう、この売り絵や多額な刑事補償、いやその前に白バイでっち上げ事件の示談からの泡銭の一部を謝罪として渡したいな。

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