白バイ警官の有罪証拠の捏造

明日に提出する白バイでっち上げ事件訴訟の原告反論は、被告の虚偽告訴事実に焦点を当てる、被告警官の一方的な違反摘発に対して、反則切符の署名を拒否して記録機材を取りに戻った。

そして被告が違反を現認した場所は何処かと詰め寄ったところ、被告は撮影録音を拒否して白バイで逃げた、そして5時間後の出頭した交機庁舎では、被告は出てこず終始に上司が対応した。

被告は現場検証を拒否して、違反の証拠とするヘルメットに装着された録画録音を出さずに立川区検に送検したのである、これは虚偽告訴の構成要件である故意犯である。

捜査機関が証拠を捏造した我が事件と共通する、袴田事件の有罪判決の決め手となったのは、犯行時に着ていたとされる血がついた衣類だ。弁護団は「ねつ造」と指摘している。東京高裁は再審の可否を3月13日に判断する。